編集部NOTE
格安SIMへの乗り換えは「手続きが面倒そう」と2年間先延ばしにしていましたが、実際に申し込んでから開通まで最短3日でした。今思えば月6,000円以上を2年間も余分に払い続けていたことを後悔しています。
「格安SIMに興味はあるけど、乗り換えが難しそう…」
そう感じて踏み出せない方は多いですが、実際にはスマホさえあれば最短3〜5日で完了します。難しい操作は一切なく、慣れていない方でも手順通りに進めれば問題ありません。
この記事では乗り換えの全ステップを順番に解説します。
乗り換え前に確認すること
① 今のスマホが使えるか確認(SIMロック解除)
2021年10月以降に購入したスマホはSIMロックフリーが義務化されているため、基本的に手続き不要です。それ以前のスマホは、現在の携帯会社でSIMロック解除が必要な場合があります。
各キャリアの手続き方法:
- docomo:My docomo → 契約内容確認・変更
- au:My au → 契約確認・変更
- SoftBank:My SoftBank → 端末設定
オンライン手続きは無料で即日対応が多いです。
② 違約金・解約時期の確認
現在の契約に更新月(解約しても違約金がかからない時期)があるか確認しましょう。更新月以外での解約は、1,000〜3,000円程度の解約金がかかる場合があります。
各社のマイページや電話で確認できます。
③ MNP予約番号の取得
電話番号を引き継ぐために必要な番号です。現在の携帯会社から発行してもらいます。
- 有効期限は発行から15日間
- 各社オンラインまたは電話で取得可能
- 無料で発行できます
💡 ポイント
MNP予約番号の取得後、すぐに新会社へ申し込むのがスムーズです。有効期限内に手続きが完了しない場合は再取得が必要になります。
乗り換え手順:5ステップで完了
STEP 1:格安SIMを選ぶ
料金・通信速度・サポート体制をもとに選びましょう。初心者には店舗サポートがある「IIJmio」「mineo」「楽天モバイル」などが安心です。
STEP 2:SIMカードのタイプを選ぶ
SIM・eSIM・nano SIMなど、スマホに合ったタイプを確認してから申し込みます。スマホの機種名で検索すると対応SIMがわかります。
STEP 3:格安SIM会社のWebサイトで申し込む
MNP予約番号・身分証(免許証など)・クレジットカードを用意して申し込みます。所要時間は10〜20分程度です。
STEP 4:SIMカードの到着を待つ
申し込みから3〜5日でSIMカードが届きます。到着までは現在の携帯が通常通り使えます。
STEP 5:SIMを挿入して開通手続き
SIM到着後、格安SIM会社の案内に従って開通手続きを行います。
- 電源を切り、SIMカードを入れ替える
- 電源を入れ、開通手続きのURLにアクセス
- APN(通信設定)の設定を行う(会社により異なる)
- 電話・データ通信が使えることを確認
この手続きは30分〜1時間程度かかりますが、会社のサポートページに動画解説があるため手順通り進めれば問題ありません。
実際にいくら安くなる?
大手キャリアと格安SIMの月額料金の差を見てみましょう。
- 大手キャリア(20GB程度):月6,000〜8,000円
- 格安SIM(20GB程度):月1,500〜3,000円
月4,000〜5,500円の節約 = 年間48,000〜66,000円の違いになります。乗り換えの手間は数時間ですが、それだけの節約効果があります。
よくある失敗と対策
- 乗り換え中に数時間ネットが使えない→ 自宅Wi-Fiがある状態で手続きするのがおすすめ
- APN設定を間違える→ 格安SIM会社のサポートに連絡すれば解決できる
- 家族割が使えなくなる→ 家族で同じ格安SIMに移ることも検討を
まとめ
格安SIMへの乗り換えは、正しい手順を踏めば誰でもできます。年間5〜6万円の節約効果を考えると、数時間の手続きは十分に価値があります。
MNP予約番号を取得して、まず申し込んでみましょう。
